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ついに公開!!
Pubulication!!

2007年04月16日[月] 09:00

ついに公開プログラム当日です。

ゲームというキーワードのもとに、様々なイベントが開催されました。今回のワークショップでアーティストたちが開発したゲームのコーナー、昔あそびや外国あそびの体験コーナー、宇部おもちゃ病院さんの出張による「おもちゃのお医者さん」、ゲームみたいなビデオ作品の展示、そして『ゲーム—通過・交換』をテーマにしたシュンポジウムと盛りだくさん。

以下当日の様子を写真とともに簡単にご紹介します。

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↑研究員のあいださんとちびっこ研究員が開発したコインを用いたボードゲーム「coins666(コインズ-トリプルシックス)」を実践中。すごくルールはシンプルなんだけれど、集中力と頭脳が必要なゲームです。

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↑左は昔あそびのアイテムを製作中の様子。右は投扇興に挑戦する瞬間。
最近の子どもたちは自らの手であそび道具を作ることがあまりなかったのでしょうか。みんなとても楽しそうに糸電話を作っていました。

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↑山本高之さんの作品『スプーンまげを教える』に見入っているこども。
スクリーンに登場する子どもたちのうまくいったときの表情に注目です。

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↑萩から出店してくれた移動カフェ。研究員の中野さんと記念撮影です。


そして14時から16時にかけて、今回のディレクターのデリス博士と東京芸術大学助教授でアーティストの中村政人さん、山口ラボの研究員でもある山口大学助教授の中野さんをゲストに公開シンポジウムを開催しました。

今回はなんと『サイレント・シュンポジウム』という、とても前衛的なシュンポジウムが試みられました。通常シュンポジウムというと、何人かのパネリストが登場し議論を交わし、最後に来場者との質疑応答の時間を少し割いて終了という感じですよね。ところが今回は keep Silence! 会場内発生禁止です! あらかじめ用意されたゲストやワークショップ参加アーティスト達からの発問・提言用紙をもとに、アートやゲームや創造性、その他それぞれの関心事について、それぞれのレベルで筆談のみで討議が進められました。これは来場された人全員が確実に書言葉で発言する、全員参加型シンポジウムなのです。

外国人のパネリストがいる場合、通常その発言を通訳の人が翻訳しながら進行します。しかし、この方法だと発言に対して常に通訳が入るため、それだけでかなりの時間が割かれてしまいます。そこで、今回は短い時間をもっと有効的にダイレクトに活用するために、逆に筆談のみで全員が議論するという形式が選択されたのです。パブリックなのにとても親密なシュンポジウムになりました。

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↑筆談で交換されるコミュニケーションやディスカッション。

アーティストたちが用意した簡単なペーパーも手がかりに、至る所で筆談による議論が白熱していました。言葉の通じない人同士は絵を描いたりジェスチャーを交えて、より濃密で直接的な議論が展開していたようです。

(はっとり)

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