レジデンス事業公募受付スタート!!
call for artists!

2007年08月09日[木] 19:48

今年度もついにアーティスト・イン・レジデンス事業の公募選考の参加アーティストの募集を開始しました。昨年同様滞在制作は1月から3月にかけての2ヶ月半程度となります。
アーティストのみなさまの御応募をお待ちしております。また、身近にお薦めのアーティストがいる方は是非このレジデンスプログラムのことを紹介してください。


以下募集に関する概要になります。
(詳細はhttp://www.aiav.jp/programs/2007/trans2007aplication/をご覧ください。)

「Trans_2007-2008」は、あらゆるジャンルの世界中の若い芸術家たちの新しい表現活動を支援するプログラムです。招聘アーティストは秋吉台国際芸術村レジデンスアーティスト選考委員会による厳正な審査を経て決定されます。レジデンスアーティストは滞在中、芸術村スタッフとの共同作業を通じて、作品やそのためのアイディアを生み出してゆきます。Transはプロジェクト指向のレジデンスプログラムとして、アーティストには積極的に様々なプロジェクトに取り組むことが望まれます。滞在中は例えば、ワークショップやレクチャー、地域交流や展覧会などのプログラムが提案されます。レジデント・アーティストはそれらの活動を選択し、また自分自身から提案し、活動を公開していきます。

*Trans_2007-2008ではレジデンスプログラムをサポートする研修生を募集します。(若干名)
詳細は後日AIAVウェブサイト(http://www.aiav.jp)にて告知いたします。

●レジデンス実施期間
2008年1月10日(木)~3月20日(木)[70日間]

●募集の対象
○若手アーティスト ※[芸術のジャンル及び年齢制限はありません]

●応募締切
2007年9月20日(木)[必着]

●決定時期
2007年11月初旬
○応募者の中から3名が選ばれ、結果は全応募者にお知らせいたします。
※個人情報の取扱い:応募いただいた内容は、秋吉台国際芸術村レジデンス事業以外の目的には決して使用しません。

●募集要項の請求・問い合わせ先
〒754-0511 
山口県美祢郡秋芳町秋吉50 秋吉台国際芸術村内 レジデンス事業係
TEL:0837-63-0020 FAX:0837-63-0021
e-mail:trans2007@aiav.jp URL:http://www.aiav.jp ※応募用紙がダウンロードできます。

(はっとり)

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現代音楽セミナー「秋吉台の夏2007」オープニングコンサート
opening concert for Akiyoshidai's summer 2007

2007年08月19日[日] 10:16

8月18日(土)18時45分より現代音楽セミナー&フェスティバルのオープニングコンサートが開催されました。
招待作曲家である湯浅譲二さんや松平頼暁さんの作品をはじめ約2時間で計8曲を気鋭の音楽家が演奏しました。

現代音楽というと少々難解なものという印象を持つ方もいらっしゃるかもしれませんが、このコンサートではただ演奏するだけでなく、1曲ずつ演奏前に司会の河添達也さんが分かり易く解説を添えたり、あるいはバッハのパルティータのような古典の名曲を加えたり、松平さんの作曲でビートルズの"And I love her"というポップスの定番曲をモティーフにした作品などをチョイスしたりと、選曲面でも趣向を凝らし、多くの人に馴染みやすいよう工夫がなされていました。

以下、写真を交えて簡単に当日の様子をリポートします。

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↑NHK交響楽団員で弱冠25歳の若手チェロ奏者宮坂拡志さんとドイツ在住でヨーロッパを中心に活躍している中山敬子さんのピアノの競演で、湯浅さん作曲の『内触覚的宇宙第Ⅳ』を披露。

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↑10歳でデビューして以来、アジア、アメリカ、ヨーロッパなど世界中で演奏活動をおこなっているヴァイオリニスト西野優子さんによるヨハン・セバスティアン・バッハの『無伴奏パルティータ』のヴァイオリン独奏の様子。

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↑作曲家の松平頼暁さんと演奏者の藤田朗子さん。
数々の音楽院や演奏会に出演し、ソロだけでなく伴奏に定評のある藤田朗子さんが、松平さん作曲の『And I love~ビートルズのテーマによる』を演奏。ビートルズのなじみのあるメロディーが姿を変えて度々聞こえてきます。

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↑山口県岩国市出身でフランスを中心に活動をされているチューバ奏者の橋本晋哉さんと、チェロの宮坂さんの2人の掛け合いによる『チュロとチェバ』。チューバが身体の一部であるかのように声と楽器が一体化したようなユーモアのある橋本さんと、抑揚が効いていて豊かな変化とキレのある宮坂さんのチェロの競演は、まるでウィットに富んだ会話を聞いているような暖かい気持ちにさせてくれます。

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↑フィンランドの女性作曲家カイヤ・サーリアホの『オワ・クー』が、山口県下関市出身のクラリネット奏者でこの現代音楽セミナーを毎年支えてくれている山根孝司さん(NHK交響楽団)のクラリネットと、本日3度目の登場となる宮坂さんのチェロの競演で奏でられました。クラリネットとチェロの美しい音色を堪能させてくれる楽曲でした。

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↑世界初演となるJ.T.マルドナド『翼のある歌 第1楽章』を「フルート界のパガニーニ」とも評されるイタリア人マリオ・カローリさんが何種類ものフルートを駆使して演奏しました。マリオさんは1998年に「秋吉台国際20世紀音楽セミナー&フェスティバル」に交換留学生として参加されて以来、現代音楽セミナーには欠かせない音楽家です。

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↑最後はこのセミナーのメインゲストの湯浅さん作曲の『弦楽三重奏のためのプロジェクション』を西野さんのヴァイオリン、宮坂さんのチェロに、ベルギーを拠点に活動し2005年より日本に拠点を移した佐藤佳子さんのヴィオラが加えて、この日最大人数での三重奏の演奏となりました。

という感じで最後は大きな拍手の中コンサートは無事終了しました。引き続きセミナー&ワークショップは実施されますし、21日には16:45より受講生コンサートが、そして18:30よりクロージングコンサートが開催されます。ちなみに受講生コンサートは入場無料で、クロージングコンサートは2000円ですが、秋芳・美東・美祢在住の方は特別価格1000円でご鑑賞いただけますので、どしどしご来場ください。

(はっとり)

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リハーサル
rehearsal for the final concert.

2007年08月21日[火] 16:42

コンサートに向けてリハーサル中の様子です。
受講生も講師も本番に備えて、音やタイミングやポジション、照明などのチェックに余念がありません。

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↑左:湯浅先生の指導を受ける受講生の方、右:松平頼暁さん作曲の『ブライトネス』をひく中山敬子さん、藤田朗子さん、石田美智恵さん。3台のピアノの共演です。

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↑左:日本初演となるA.H.スヴェンソン作曲の『クサンティーズ』を確認中のマリオ・カローリさんと中山さん、右:クラリネットの山根孝司さんとチューバの橋本晋哉さん

(はっとり)

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クロージングコンサート
Closing Concert

2007年08月22日[水] 17:22

リハーサル終了後舞台を整えて、受講生によるセミナーの成果発表としてのコンサートと、講師によるクロージングコンサートが続きます。

受講生コンサートは21日の18時から約1時間で、計8曲を7組9名がソロや講師とのデュオなどで披露しました。

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↑左:湯浅譲二さん作曲の『天気予報所見~バリトンとトランペットのための』を金管楽器マスタークラスの受講生のかたが橋本さんとの共演で披露。受講生はトランペットを、橋本さんはバリトンを担当しています。ちなみにバリトンとは男声のバスとテノールの中間の声域およびその歌手のことをいいます。
右:作曲家の若林千春さんがご自身の作曲された『玉響(たまゆら)...Momentariness Ⅳ』をフルートクラスの受講生とピアノで共演。

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↑フルートクラスの受講生のソロ演奏。こちらは武満徹さんの曲でした。

その他にもヴァイオリンクラスのかたがバッハのソナタや、ブーレーズの曲などを披露しました。受講生のみなさんは集中セッションの成果を存分に発揮され、充実した演奏会となりました。


その後30分程度の休憩を挟んでいよいよクロージングコンサートです。この日は火曜日で平日にもかかわらず多くの方が鑑賞に足を運んでくれました。ここ芸術村では過去7年間現代音楽セミナー『秋吉台の夏』が続いており、さらにその前身の秋吉台国際20世紀音楽セミナーは約10年続いています。これだけ沢山のお客様が来場されるというのは、この地に現代音楽が深く浸透していることを実感させてくれます。

クロージングコンサートは二部構成で、前半は『湯浅譲二+松平頼暁 2人展』ということで湯浅さんと松平さんの曲計4曲で構成され、後半は『ファイナルコンサート』として各演奏者がチョイスした6曲が展開されました。

まずは『湯浅譲二+松平頼暁 2人展』より
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↑左:曲の解説をする松平さん、右:演奏終了後の様子
松平頼暁さん作曲の『Why not?』。松平さんが手にしているのはトランプです。この曲にはいわゆる楽譜はなく、トランプのカードによって曲が進行します。4人の演奏者がそれぞれ1組のトランプを持ち、そこから無作為にカードを選んでいきます。トランプのマークにはそれぞれルールが設定されています。例えばスペードが出たら床を叩くとか、クラブがでたらピアノの音を出すといったようにです。そしてその長さや回数がトランプの数字によって決定されます。つまり、最低限のルールをつくっておいて、あとはそれぞれの演奏者がタイミングをみて演奏を重ねていくという、即興演奏にも近い斬新なものでした。

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↑松平さんの『エングレーヴィング』の演奏の際にマリオ・カローリさんが用いたコントラバス・フルート。とても珍しい楽器です。

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↑左:『芭蕉による心象風景Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ』という曲の解説をする湯浅譲二さん。西洋音楽と日本の音楽の歴史と形式や、その認識の違いについてなど興味深いお話しをいただきました。
右:演奏者の西野優子さん(ヴァイオリン)、藤田朗子さん(ピアノ)と湯浅さん

そして『ファイナルコンサート』
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↑3台のピアノによる松平頼暁さんの『ブライトネス』。とてもアグレッシブでテンポのよい曲で、3人の緩急のある演奏は絶妙でした。

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↑左:今回の講師の一人である若林千春さんの『メタ-モルフォ-ジェネシス1(改訂版)』を演奏するクラリネットの山根孝司さんとヴィオラの佐藤佳子さん。この曲は昨年の『秋吉台の夏』のクロージングコンサートで演奏されたものを改訂したもので、この改訂版は世界初演となりました。長く連なった楽譜に沿って移動しながらお二人は演奏しています。
右:演奏終了後に握手を交わす演奏者2人と若林さん。この曲は画家のエッシャーの作品のように繰り返し生成しながら変化し収束していくさまを音楽で表現することを試みたということを仰っていました。

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↑左:マリオ・カローリさんと中山敬子さん。日本初演となる『クサンティーズ』を演奏。
右:同じくマリオさんと村上景子さんのデュオ。村上さんは第1回の『秋吉台の夏』の参加者で、その後渡仏しストラスブール音楽院でマリオ・カローリさんに師事し、現在はフルート奏者としてフランスを中心に活動中。今回は通訳兼アシスタントとして来日されました。このワークショップからこれからもどんどん新しい人材が輩出されていくことに期待していてください。

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↑左:チューバとバス・クラリネットによる新鮮なデュオ。リハーサルでは軽い調整でおわったお二人ですが、さすが本番はばっちりきめてくれました。
右:本日大活躍のマリオさんは最後も締めてくれました。

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↑演奏終了後は全演奏者が登場して拍手喝采のもとに幕を閉じました。約2時間半に及ぶ長いコンサートで終了したのは夜の10時でしたが、最後まで鑑賞し暖かい拍手を送ってくれたお客様、ほんとうにありがとうございました。

(はっとり)

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国府弘子スペシャルグループ with 赤木りえ JAZZコンサート 「ENJOY MUSIC & LIFE」 (8月25日)
Jazz concert

2007年08月26日[日] 19:24

国府弘子スペシャルグループwith赤木りえJazzコンサート「ENJOY MUSIC & LIFE」が開かれました。
受講生の方々はもちろん、地元から訪れたたくさんの音楽ファンの熱気で、もともと暑かった気温がもっと暑く感じられました!

コンサート会場では、美しい国府弘子さん(ピアノ)&キュートな赤木りえさん(フルート)、&ファンキーな八尋洋一さん(ベース)、職人技の光るスティックさばきの岩瀬立飛さん(ドラムス)&クールな大坪稔明さん(キーボード・パーカッション)による楽しいセッションが繰り広げられました。

この秋(10月11日)発売になる国府弘子のCD「オラ!」(スペイン語で「こんにちは!」の意味)に収録予定で、このコンサートとともに始まる「音楽創造ワークショップ2007」の課題曲でもある「ミス・アミーゴス」も初披露され、本当に本当に楽しいコンサートでした!
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All photos (C)KUMI

コンサート後、受講生のオリエンテーションが行われ、ワークショップがスタートしました!明日から本格的にレッスンが始まります。

(ボランティア 小河)

★ボランティアで参加してくださった小河久美子さんは、以前から国府弘子さんをカメラで追っておられ、今回のワークショップでもたくさんすてきなショットを撮ってくださいました。小河さんの写真は、このブログに掲載している写真のほか、国府弘子さんのホームページなどに掲載されていたりもします。ぜひチェックしてみてください!(うちやま)

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ワークショップスタート!(8月26日)
The workshop starts!

2007年08月27日[月] 08:41

本日からワークショップが始まりました。

まずは、自己紹介。得意の曲を披露したり、中には保育士の受講者の方が歌付きのパネルシアターを発表して場を盛り上げ、研修室は温かい雰囲気に包まれました。
お昼の休憩を挟んで、午後一番に国府弘子先生の誕生日を祝いました。ワークショップのリピーターの方たちを中心に国府先生オリジナルで、2005年の(このワークショップはなんと今年で4年目!)の課題曲だった「For Your Birthday」を受講者全員で歌い、みんなで寄せ書きしたTシャツをプレゼントしました。
自己紹介は後半の部に入り、最後には、急遽結成されたグループで「Vitamina」(国府弘子オリジナル・芸術村のコンサートでも演奏されました)を演奏して、締めくくりました。
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この後、講師の方々が昨日のコンサートに続き課題曲を演奏してくださり、3つのグループに分かれて課題曲のレッスンが始まりました。
1日目ということもあり基本的なことを中心に、個人に合わせたレッスンが行われました。

受講生の方々は積極的に先生に質問していて、初日からとても熱心な様子です。
ボランティアとして参加させていただいておりますが、このワークショップをとても楽しませていただきました。

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期間中は自由にワークショップを見学できますので、皆さん是非足をお運びください!!

(ボランティア 大島、櫻田、羽野、山中)

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ワークショップ2日目(8月27日)
workshop

2007年08月29日[水] 11:29

2日目は赤木先生による呼吸法とダンスから始まりました。ゆっくりと呼吸をしていると大自然に囲まれている環境も手伝って、穏やかな気持ちになりました。心と身体のスイッチを入れた後ダンスを教わったのですが、3分間とはいえ、やってみると結構ハードで、みなさんすっかり頭も身体もしゃきっと目覚めたようでした。
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大坪先生のクラスでは、前半に課題曲「ミス・アミーゴス」のメロディー演奏を、揃って
キーボードで練習しました。休符の間の取り方、オンビート、オフビートのアクセントの
つけ方、曲の盛り上がりでメロディーに抑揚をつけ、いかにリードしていくかを実践しました。後半はコードのしくみのお話からはじまり、4つのコードトーンの中の音を縫って一人ずつフレーズをつくってみました。先生の、「恥ずかしがることが一番いけないこと、悩んでいる暇があったら弾いてしまえ!」というアドバイスで皆さんのアドリブも生き生きと変わっていきました。
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岩瀬先生のクラスではパーカッションを中心に、課題曲の一部を使って一人ずつアドリブをしていきました。延々と続くセッションは大盛り上がりで、先生はじめ受講生、保護者、ボランティアも一緒になってノリノリで踊りました。演奏している人も踊っている人も目が輝いており、まさに全身で音を楽しんだ時間でした。
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また、今日はグループレッスンと平行して個人レッスンも行われました。先生方のお人柄に触れながら、どんなレベルの受講生もステップアップできることを確信したようです。

(ボランティア 久田 柴﨑)

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ワークショップ3日目~アンサンブル体験!~(8月28日)
workshop

2007年08月29日[水] 11:48

今朝も赤木先生の呼吸法から始まりました。今日はヨガで使用する呼吸法に挑戦です。やり方は片方の鼻の穴から吸って、いったん止めて、もう片方で吐く、というもの。これを10セット繰り返します。実際やってみましたが、片方ずつ吸ったり吐いたりする事はとても難しかったです。呼吸法を終えたら深呼吸。その後は昨日と同じく70年代のダンスミュージックに合わせて体を動かしました。昨日よりテンポの速い曲で、体の動かし方がレベルアップしていて少し大変でしたが、みなさんノリノリですごく楽しそうでした。私たちもリズムに乗って体を動かすのはすごく楽しかったです。

本日最初のワークショップでは、受講生と先生方によるアンサンブルが行われました。ピアノや鍵盤ハーモニカ、サックス、ドラム、ベース等、さまざまな楽器でのアンサンブルで、曲は受講生が持参したものです。受講生の方が先生に、曲のテンポやリズムの感じ方、各楽器の役割、自分はどう演奏したいのか、を伝えると、さすが先生方はピタッと音を合わせてきます。なかにはオリジナルの曲を持ってきて演奏されている受講生もいました。プロのプレイヤーとのセッションそして国府先生たちからのコメントに、新しい発見と今後演奏するときのアドバイスになったようです。
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午前はピアノの受講生を中心に講師の先生がドラムや打楽器、ベース等でアンサンブルをされていました。受講生らのピアノのアドリブはとても素晴らしかったです。「あのメロディはきっと、感覚で演奏されているのだなあ」と思いました。
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午後からはサックスやフルート等の管楽器の受講生を中心にアンサンブル講座。こちらのみなさんのアドリブにもまた、感激でした。子どもから大人の方まで、とても楽しそうに演奏している姿を見ていると、一緒に演奏したくなりました!

アンサンブルが終わった後は、グループに別れて課題曲などの練習を行いました。
パーカッションの練習部屋では、ドラムセットが4つとジャンベ2つで、個々が好きなようにリズムを叩きながら、互いにコミュニケーションをとっていました。ジャンベ2つだけのセッションとなったシーンでは、お互いが個性的なリズムでおしゃべりを楽しんでいるようでした。その後は、4つのドラムセットによるドラムバトル。高い感性と技術によるソロ回しは正にセッション大会。圧巻でした。

今日のアンサンブルでジャズの深みを味わいました。「ジャズって奥が深いんだなあ」と肌で感じることができました。(ボランティア 田中 橋本 藤本 広中)

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ワークショップ4日目!(8月29日)
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2007年08月29日[水] 12:03

ワークショップ4日目。今朝の赤木先生のウォーミングアップでは、呼吸法に始まり、サルサのメレンゲリズムを教わりました。 呼吸法は、手のひらを上に向けてひざの上に乗せ、目をつむり、ゆっくりと息を吸って細く吐くという動作を何度も繰り返すものでした。何分間もやった効果か、体がとてもすっきりしました。
サルサのメレンゲリズムというのは、上半身は動かさず、足を前後左右ななめに出し、ステップを踏むダンスのこと。最初は上手くステップを踏めず苦労していた皆さんでしたが、だんだん体がリズムに慣れてきたようでした。音楽がかかり始めると、みなさん思い思いに踊ってらっしゃいました。

その後は午前中をまるまる使って、先生やみなさんが思う"音楽"や"バンド"について語りました。
国府先生は、「バンドで大切なことは、『仲間にまかせること』と『仲間をひっぱること』。それはおたがいに影響を与え合うということにつながっていると思うんです」というお話がありました。また、大坪先生からは「音楽は競う必要はない。一人一人が楽しめばいいんだ」というお話など、ふだんは聞けないプロのプレイヤーの気持ちを聞くことができました。

受講者からも音楽やバンドについてのいろんな話が飛び交いました。「今までバンドで演奏したとき、他人と意見が食い違ったためによい音楽作りができなかった。それは自分一人で良い音楽を作ろうとしていたからかもしれない」「音楽は絵を描くのと同じ。全員でひとつの同じ風景を絵に描いたら、ひとりひとり中心に描きたいものが違うけれど、そこでお互いがお互いを思いやることで、自分が一番初めに求めていた音楽とは違っていたとしても、よりよいものになるのではないか」など皆さんのそれぞれの気持ちを明かしました。
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今回はボランティアで参加している私たちも、音楽を学んでいます。これからバンドで演奏するときには、まず自分が楽しむこと、そして自分の担当楽器以外の音にも魅力を感じ、お互いのよさを尊重し合う音楽を求めていきたいと思いました。仲間と演奏する楽しさの中で、お互いに刺激し合いながら作る音楽があるのだということを、先生方や受講者の方々から改めて教わった気がします。

全体練習では、今回の課題曲である「ミス・アミーゴス」(スペイン語で「私の友だち」。国府弘子先生のオリジナル曲)を初めて全員で合わせました。全員のソロもあります。最初にみんなで手拍子する場面では、全員がぴったりと息を合わせていました。
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今夜は明日のコンサートに備え、皆さん最後の練習に励んでいる様子です。

(ボランティア 三輪、藤澤、西佐古、大田)

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