身体をつかって、楽しく、ダンスする。
Move your body, and enjoy dancing.
2008年01月23日[水] 10:53
1月20日、レジデンス・フェロープログラムで短期の滞在創作を行っている舞踏家鈴木ユキオさんと、音楽家辺見康孝さんによるダンスのワークショップ「身体を使って、楽しく、ダンスする。」が行われました。
始めに鈴木さん、辺見さん、そして参加者のみなさんの順に自己紹介。
参加して下さった方は本格的はダンス経験がない方ばかりで、少し緊張気味のスタート。
冷たい冬の雨がふるなか、身体をつかってということで、まずは、ウォーミングアップから。
みんなで輪になり、手、肩、足などを使いの反射神経を目覚めさせる運動から始まりました。最初は簡単だったものが徐々に難しくなってゆき、単純なゲームなんですが、身体がついて行かなかったり、変な動きになってしまったりしてしまうんです。
次は、鬼ごっこ? 「手つなぎ鬼」というのでしょうか、2人1組のペアをつくり、余った1人は鬼、もう1人逃げる人になります。逃げる人はペアの人の手を繋げばセーフなんですが、手を繋がれたペアのうち1人は鬼から逃げる役にならなければならないんです。参加して下さった方はみなさん成人。久々の鬼ごっこに子供の頃に戻ったように楽しそうでした。

次は、誰が逃げる人??
ウォーミングアップで身体は暖まり、緊張もすっかりほぐれたところで、鈴木さんの指示は徐々に身体や身体を使う意識を動かす内容に変わっていきました。
例えば、2人1組のペアになって前後に並びます。後ろの人は、前の人の身体の一部を指します。そうすると前の人はその部分から倒れて行くんですが、倒れようとする力と、倒れないでおこうとする力を同時に表現して、ぎりぎりの所で地面にバタンと倒るれようにと鈴木さんはおっしゃいます。指す場所によってすごく面白い動きになったりしていました。


がまんしてがまんして.....バタン
次は自分が立方体の中に入ったと仮定して、立方体の中に設定された27個の点に向かって身体を自由に動かすというもの。ウォーミングアップからすごく自然な流れで、ダンスはこうなくちゃいけないという概念から自由になって、皆さんそれぞれ自分なりに表現されていました。


それぞれ自由に
また辺見さんがバイオリンを使って音楽とダンスとがどのようにコラボレーションするのかを話して下さいました。
現在お二人は山口情報芸術センター(YCAM)で2008.1.27(日)に開催されるDANCE×MUSIC vol.3に向けて制作されています。その一部を最後に披露していただきました。


DANCE×MUSIC vol.3の詳しい情報はこちらでご覧ください。
2時間あまりのワークショップはあっという間に終わってしまいました。
踊るとなるとなんだか恥ずかしいと思う気持ちもありましたが、ダンスはもっと私たちの普段の動きや生活からかけ離れたものではないのだなと感じました。
(松井)
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