フジツボリサーチ03_防府
barnacle research 03_Hofu
2008年05月17日[土] 22:11
第3弾は再び太平洋側の瀬戸内海にもどり、防府の富海の海岸や漁港を中心にリサーチを行ってきました。この日も天気がよくリサーチ日和となりました。

↑かなり巨大なズームレンズを用いて撮影しています
こちら萩方面に比べるとフジツボを多少発見できましたが、最初の宇部の海岸ほどではありません。巨大な貝は非常にたくさん岩場や港の壁面に寄生しているのですが。


↑左:船を港に係留するためのロープに寄生した巨大な貝、右;こちらはチャールズさんが撮影した貝が無数に底に寄生した浮の写真
この日はしばらく海岸の周囲を調査したのち防府天満宮を見学しました。色々な場所を体験してもらって制作へのヒントや情報を蓄積していってもらうことも重要です。
チャールズさんによると、シンガポールは太平洋戦争期に日本の占領下に置かれたことがあり、その際に神社がいくつか建立されたそうです。現在は社殿は打ち壊され、参詣のための参道や手水のみが残っている場所が2か所だけあるそうです。はじめて本殿のある完成された神社を見たチャールズさんは、手水で口を清めたり社殿でのお参りを興味深く体験していました。シンガポールでも見たことがあった手水の意味なども、はじめて理解できたようです。
このあとは芸術村に戻って、プロジェクトの展開法の打ち合わせと、展示に使う機材のチェックなどを行いました。
(はっとり)
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