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山口大学ワークショップ1「自分の家のお土産ペナントを作ってみる」
Workshop in Yamaguchi Univ. 1 "Souvenir from your house"

2009年01月21日[水] 19:48

今日は柳本明子さん、アマンダさんが山口大学に出向き、授業でワークショップを行ないました!
それも2連続という大変充実したスケジュールで行ってきました!

一回目の柳本明子さん。
「自分の家のお土産ペナントを作ってみる」
14時半から、教育学部中野先生の授業で、制作ワークショップを行ないました!

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左:まずこれまでの作品を紹介する柳本明子さん。    
右:実際に手を動かして作ってみます!

ペナントというのをご存知ですか?最近はあまり見なくなりましたが、観光地のお土産屋さんに置いてある、名所の名前や絵が描かれた三角形の壁飾り、あれです。あれって貰ったらちょっと困ってしまいますよね(笑)。そんな、何の役にも立たないけども、その場所の特徴を表すもの。それを「自分の家」のお土産として作るとしたら、あなたは「自分の家らしさ」は何だと思いますか?思い入れのあるカーテンや家具、家族、自慢のもの、捨てられないもの・・・見慣れた自分の家も、考えてみると特徴がありますよね。実際にものを作るという経験を通して、改めて自分の生活や環境について考え直してみる、日常の何気ない風景に大切なことが隠れていることに気づく、というのがこのワークショップの一つの目的です。

ペナントの作り方は、柳本さんが普段の制作に取り入れている、(テーブルクロスに使う)透明や白い「ビニール」に「毛糸」で刺繍をして絵を描いていく、というものです。

柳本さんが透明のビニールを使うようになったのは、作品を通して周りの風景も一緒にみることができることと、平面だけども360度から見ることができるからだそうです。同じ作品でも置く場所によって見え方が変わってくる、その環境も含めて作品になっているのですね。

大学で美術教育を専攻している学生さんたちは、柳本さんに「なぜ刺しゅうという技法を使うようになったのか?」「なぜ透明なフィルムなのか?」「なぜオランダに留学したのか?」と様々な質問を投げかけ、アットホームな中、制作する上での考え方を積極的に吸収されていました。

最後にみんながどんな思いを込めてペナントを作っているのか、発表してもらいました。みんなが自分の家について持っている様々な思い、アイデアを共有するのはとても楽しい時間でしたし、それぞれの意外な視点に気づいたのではないでしょうか。
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参加された山口大学教育学部のみなさん、柳本さん、ありがとうございました。

(にしだ)

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