展示4日前...

2011年03月02日[水] 14:11

RE:DISCOVERING AKIYOSHIDAI
レジデンス展覧会は今週の土曜日3月5日オープン!
初日の5日午後2時からはアーティストトークを開催します。
司会:中野良寿(山口大学)、ゲスト:岡部あおみ(武蔵野美術大学)
トーク終了後、午後5時からは交流会を行います。
お誘い合わせのうえ、ぜひご来村ください。
詳細 http://www.aiav.jp/programs/2011/trans_exhibition/

03.01.2011
展示4日前...
4 days before the opening...

アドリアナさんは、ほぼインスタレーションも終盤にさしかかりました。ライティングやテキストなどの配置をして準備万端となりそうです。
Adriana almost finished installing most of her work. She only needs to deal with the lightings and preparation of her text and etc...

ヴォイチェフさんは、ビデオの編集にかかっています。今まで取って来た約300ほどのクリップを1つに納める作業です。コンピュターの前で、いろいろ試行錯誤。
Wojiciech worked on video editing. He has little more than 300 video clips and puts them into one sequence. He spent a whole day editing and checking the video project in front of a computer.

山田さんは、部屋全体のインスタレーションのバランスを整えるために、塚田さんや内山さんからいろいろな反応や提案を聞き、参考にしていらっしゃいます。最後の詰めまで、山田さんはしっかり時間を費やしていくようです。
Kenji had productive time talking and bouncing his ideas about his installation with Junko and Sachiko. It seems Kenji will be engaging in making his installation until the last minutes.

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オープニングに向けて...

2011年03月08日[火] 14:04

03.05.2011
展示会当日。
お昼頃からの展示開催の前に、ゲスト・スピーカーの岡部あおみさんが到着され、各アーティストの展示を拝見されました。また、山口大学の中野教授も合流され、アーティストといろいろな会話を交わされました。
午後2時頃からは、アーティスト・トークが催され中野先生の進行のもと、岡部さんの各展示に対する印象や解釈が展開され、それぞれのアーティストの滞在制作での経験やインスピレーションなど、作品を掘り下げて鑑賞していくいろいろな話題に触れる事ができました。
もちろん、鑑賞しに来村くださいました方々からもいろいろな質問があげられ、作品理解を推進するとても良い機会となりました。
来場してくださった方々も、2時間のトークにしっかりと参加してくださって、参加アーティストも大変満足されていたようです。
The opening!
In the morning, a guest speaker Prof. Aomi Okabe arrived and visited every artist's studio. Also, Prof. Nakano from Yamaguchi University. joined her to have conversations with the artists.
At 2PM, artist's talk was held and Prof. Nakano led the talk and Prof. Okabe gave her impression of and in-depth interpretation of the exhibition mentioning everyone's work. Through questions and answers between Prof. Okabe and all three artists, the talk touched their experience in Japan, their inspiration and ideas and processes to realize their work.
There were some good questions from the audience and it became a really good opportunity to engage in understanding their work.
It seemed all the audience enjoyed the talk and the artists also enjoyed the conversation and the turnouts.
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奥村さんも遊びに来てくれました。
来場してくださいました方々、どうもありがとうございました。
Yuki Okumura also visited us today!
Thank you very much for visiting and celebrating the opening!
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展示会は、3月16日まで開催されます。
ぜひ遊びに来てください。
The exhibition will be up till March 16th.
Please come visit us!


03.04.2011
展示前最終日でした。
皆さん作業に没頭。
夕方までには、ハンドアウト用の冊子のテキストや写真も仕上がりました。
カフェ・スペースのレイアウトの変更もほぼ完了しました。
カッティング・シートの貼付けも夜遅くまでかかりましたが、終了し展示会に向けての準備は、ほぼ整い当日のイベントを迎えるのみとなりました。
It was the last day before the opening of the exhibition.
Everyone worked really hard!
AIAV's Junko and Sachiko also finished writing texts and creating handouts.
We finished changing layout in cafe space.
Vinyl letters were up by the midnight and we got ready to have the opening!


03.03.2011
ヴォイチェフさんは、ビデオ編集に没頭です。
スタジオのスペースを展示用のレイアウトに変えていく作業をしつつ、プロジェクションや展示用のビデオの配置などの確認をされました。
山田さんは、引き続きインスタレーションの完成に向けて、作業を終日されました。
Wojciech worked on editing video all day.
He also worked on changing space layout for exhibition and checked video projections and other video equipments and monitors.
Kenji continued working on his installation almost all day.


03.02.2011
アドリアナさんのスペースは、ライティングやカッティング・シートの最終確認を残して、ほぼ完成しました。
山田さんのプロジェクトも最終段階です。テキストのチェックやインスタレーションの細かな部分を補うような作業に入りました。
ヴォイチェフさんは、終日ビデオ編集に追われました。
Adriana almost finished her installation and AIAV just needed to set up lightings and vinyl letters.
Kenji is also in his final stage to finish his installation. He was checking his texts and some details of his work.

(By 実習生 KS)


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芸術村エコ・スタディーズ3
江藤由紀子「秋吉台でダンス」ショーイング

2011年03月21日[月] 15:58

2010年5月から11月にかけて行われた江藤由紀子のダンス交流プロジェクト「秋吉台でダンス」の成果として、合計3回のショーイングを行いました。

■ショーイングvol.3 〜秋芳町・別府神楽でダンス〜

(9:46)


■ショーイングvol.2 〜秋芳町・別府の梨畑でダンス〜

(5:57)


■ショーイングvol.1 〜美東町・赤郷の田んぼでダンス〜

(10:26)


たたみ二畳分の四角形を舞台に舞う神楽。神様へのお辞儀に始まり、お辞儀に終わる。
半歩ずつ四角形の舞台の周縁をたどるように歩く姿から始まる。頭が常に一定の高さを保ち、上半身が水平移動している。だからといって、腰を落としてスリ足にしているわけではなく、行進のように足を運んでいる。簡単そうに見えるけれど、足を引き上げる下半身の動きにつられて上半身が揺れてしまう。
途中で太鼓と笛が変調すると、役者は舞台の内側を使って舞いはじめる。これは、基本的には自転をしながら舞台上に円を描く動き。
私はこの別府神楽で舞に参加させていただくにあたってこの2つの基本動作を覚えることにしました。体の自転にまかせて景色が流れていくのを見ていると、時間の縮尺が変わっていくように感じ、さらに回転を続けるうちに、意識よりも先に動きだす体を実感することができる。そうでないと、自転する動きの時間軸に置いていかれてしまう。命の時間も縮めてしまうようでした。そして何度も回転し、太鼓と笛の変調とともに、また始めと同じように淡々と歩きはじめるのですが、その転換は、観ていても舞っていても気持ちがいいのです。
本番では、時間感覚の違いをより体感できるような自転の動きと、半歩ずつ周縁を歩く舞に自分なりの動きをプラスした振付をすることにしました。劇場とはまったくちがう…神様が座っている神殿を前に、周りには神楽を見にきたたくさんの地元の方々がいるという特別な場で、さらに自転したあとは目がまわって景色はぐにゃぐにゃ、まるで夢の中。
わたしが思うに、回転しているときのあの緩んだような時間は、後ろから前へと流れる時間から解放された瞬間なのではないでしょうか。そして静かな歩みに引き戻す太鼓や笛の音、そして舞の形は、そのような時間を行き来させる身体を扱う手法なのではないかとも、思います。静かに歩んでいると、そのような時間のギリギリの際にいるような気がしました。

「秋吉台でダンス」では半年にわたって、秋吉台で暮らす方々が、仕事や日常生活でどのように体を使っているのかを観察していました。環境が与える決まりごとのなかで、体に無理や矛盾がないように動き、さらにその時々で柔軟に動きを変化させることが、ごく自然に行なわれていると感じました。私は、自分の中で何か決まりごとを持ってしまうと不自由になるような気がして避けてきたのですが、今回は神楽の「基本の動き」を軸にすることで踊りを作ることができたし、私の踊りを神楽という場に繋ぎとめていただきました。
長い時間をかけて見極められた「基本」を授けていただくというのは、とても贅沢でありがたいことです。自分の身体だけでは生み出すことのできないものを体験させて頂きました。それは私にとって今後付き合っていくとても大切な財産です。私の舞の場を作ってくださった別府神楽保存会の皆様、本当にありがとうございました。

5月から11月まで、秋吉台の方々からさまざまな生活を体験させていただき、自然やさまざまな環境と生きることのさまざまな関わり方を学ばせていただきました。自分の生活環境に対応できるようにできている身体は、余計な力が入っていなくて懐が深く、とてもきれいでした。
このプロジェクトでご協力いただいた農家の栗栖さん、秋芳梨園の秋山さん、りんどう民舞の会の皆さん、青景神楽の吉村さんと皆さん、別府神楽保存会の皆さん、そしてこのプロジェクトを通して出会った皆さま、本当にありがとうございました。

江藤由紀子

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Farewell!

2011年03月26日[土] 15:55

1月11日からはじまったレジデンス・サポート・プログラムも無事に展覧会を開催し、3月21日に最終日を迎えることができました。リサーチおよび作品完成までの70日(10週間)は、本当にあっという間ですが、ヴォイチェフ、アドリアナ、山田健二さんの三名は、新しい環境の中で、それぞれの挑戦をしてくれたと思います。
手伝ってくれた方々、アーティストに会いに、また展示を観に芸術村にお越し下さった方々、本当にありがとうございました。
アーティストたちはそれぞれの国へ帰って行きましたが、今回のレジデンス期間中に築いた絆を今後も発展させていけたら幸いです。

Thank you so much for everyone, who supported our program and also visited AIAV to see the artists and the exhibition. Although it's time to say good bye, I believe that it is not the ending but the beginning for the future research and project.
We would like to thank Wojciech, Adriana and Kenji for coming and working with us. We really hope you guys come back to AIAV in the future.

(塚田/Junko)

RE:DISCOVERING AKIYOSHIDAI, 5 - 16 March 2011
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Wojciech Gilewicz, Akiyoshidai, video installation
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Adriana Salazar, Moving plants, plant and motors
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Kenji Yamada, Sleeping with Hibernations
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